- 2020-11-10
2020年11月7日 土曜日、
富士急行線 河口湖駅「副駅名」導入に関する要望書授受式が
富士急行山梨本社会議室で行われました。
富士河口湖町長をはじめとする各関係者団体から、
地域振興と観光客の誘致増大のため「河口湖駅」に「温泉郷」を
想起させるような副駅名を導入してほしいという要望書が、
富士急行株式会社の堀内光一郎社長に正式に手渡されました。
堀内社長は、地元からの強い要望と地域貢献という点を真摯に受け止め、
要望に沿った形での副駅名導入を進めていきたいと述べました。
また、7日当日には富士河口湖町・富士河口湖町観光連盟との
共同事業であり、地域振興の一環である「足湯」が、
河口湖駅に新設されました。
副駅名の導入は12月1日を目途としているという事です。